教育活動は常に新しい手法や学びを取り入れていくことが求められる現状にあると言えます。ほぼ10年ぶりの改定となる「主体的・対話的で深い学びを念頭にした」高等学校学習指導要領改訂の実施が近々に予定されております。また、5番目の社会と言われる「ソサエティ5.0」が未来社会のコンセプトとして教育界でも注目されております。このように新しい学びの流れ、現代社会の変化に応じた教育展開に敏感にありながらも人生の礎となる高校生期だからこその基礎基本となる学力を修得することの努力を継続し、将来に向けた揺るぎない知識と創造力を生徒一人一人が構築していける教育を目指してまいりたいと考えます。 11月7日(土)に行われた第99回全国高校サッカー選手権愛知県大会 準決勝結果をお知らせします。 ※観戦についてはこちら 11月7日(土)13:30 kickoff @パロマ瑞穂スタジアム 東海学園 2-0 刈谷 得点 … 「幹部として部活全体を見るようになり、運営にも関わって、活動をよりよくしていくにはどうしたらいいかを考えるようになりました。後輩ができて、みんなを引っ張っていくことへの責任感も強くなり、自分自身の部活に取り組む姿勢が大きく変わりました」 高校受験では「憧れの高校があった」という中田さんですが、残念ながら第一志望合格の夢は叶いませんでした。大成に通うお兄さんから「学校行事が盛んで、楽しい学校だよ」と聞いていた影響もあり、大成への進学を決めました。「第一志望に落ちた分、友だちとの学校生活も行事も部活も大学受験もすべてがんばって、楽しく過ごしたい!」と、悔しさをバネに高校生活を目一杯楽しもうと心に決めていました。 東海学園 1-0 中京大中京 「兄がいるときから文化祭に来ていて、楽しそうな学校だなと思っていたので迷いはありませんでした。情報進学コースを選んだのは少人数で指導してもらえるし、資格の勉強もしたかったからです」 「茶道では礼儀を大切にするので、正しいお箸の持ち方やお茶碗をきれいに保つ方法、水屋を清潔に美しくすることなど、小さなことから礼儀作法を身につけることができました。それに何より、部活をやることで人間関係の幅が広がり、クラス以外にも仲の良い友人がたくさんできました。みんなすごくうるさいけれど(笑)、本当に楽しい仲間です」 勉強を意識し始めた岡さんが毎日部活後に向かったのは、地元のコミュニティセンター。そこの自習室で次第に勉強量を増やしていきました。, 熱血タイプの先生が力になってくれた それでも少しずつ、気持ちを切り替えていった中村さんは、「高校生活は一度しかないんだから楽しもう。そして大学受験では後悔しないように勉強もがんばろう」と思い直します。部活は、華やかなステージにあこがれてダンス部に入部。クラス委員にもなり、行事にも積極的に参加しました。さらに勉強でも成果が表れ、モチベーションも上がりました。 大成高校での3年間は、「部活と勉強」が生活のほとんどすべてだったという神田さん。中学校ではサッカー部でしたが、大成では180センチの長身を見込まれて勧誘を受けたバレーボール部に入部しました。 「もともと茶道に興味があったし、本格的な和室があるのも魅力でした。勉強とバレエと部活の両立は大変かもしれないけれど、充実した高校生活にするためにもがんばってみようと...」 「とてもたいへんでしたが、結果的に最後の大会に出られたことはよかったと思います。いろいろなことを経験して、精神的にすごく強くなりました」 半田東 1-6 国府 「大成の3年間でいちばんがんばったと思うのはやっぱり部活です。ハンドボール部には『あたりまえのことをあたりまえにできるようにしよう』というモットーがあり、挨拶なども徹底して指導されました。我慢することを学び、精神的にも鍛えられたと思います。何より思い通りにならないこと、うまくいかないことの方が多いと実感し、それでもけっして負けずに努力することの大切さを学びました。大学でもその経験を活かし、本気でがんばり続けたいと思います」 法学部を目指すことにしたのは、自分の国である日本に関心があったため。「自分の住んでいる国のことを知らずに生きるのってどうなの?と思ったことがきっかけですね。これは今、しておかなきゃいけないことだと思って」。 学習面では、テスト期間中など友人を誘って何度も職員室に通い、わからない部分を徹底的に質問。「先生からも『またお前か!』と言われるくらい通いましたね。大成の先生たちは、生徒一人ひとりにじっくり向き合ってくれます。"友達以上家族未満"の、ほどよいアットホームな距離感は入ってみてから実感できたことです」。とはいえ、実際に兼部しながらの受験は大変なこと。文化祭のすぐあとにAO入試をひかえていた郡さんは、舞台に出るのを一瞬ためらったほどでした。そのとき、顧問の先生が「やってごらんよ」と背中を押してくれました。 保育園のころから看護師になりたいと思っていた中村さん。小6のときに大好きな祖父が大きな手術をすることになって入院し、担当してくれた看護師さんの優しさに触れたことがきっかけで、「私もこんなふうに、元気のない人を笑顔にできる看護師になりたい」と決意しました。 そのお守りを含め、自宅ではたくさんのお守りをずらりと並べて勉強。さらに受験のたびに毎回同じ服を着て、そのポケットはすべてのお守りでふくらんでいたそうです。なんと試験のときはお茶とおにぎりの具までまったく同じものを食べ、ゲン担ぎをしていたのだとか。 南校舎には、蔵書5万冊以上ある図書室や最新のpcが設置されたコンピューター室 175席の広さがあるメーニュー豊富なダイニングホールなど充実した教育環境を備えています。 大成高校の施設は、 勉強からスポーツまで充実した教育環境。 「バレーボール部は厳しい部活でしたが、ほかのクラスの人とも交流できて、幅広く友だちができたのがよかったです。僕たちの学年は1年の最初に1人辞めただけで、あとは誰も辞めずに、11人の部員が引退まで部活を続けました。合宿での練習は本当にきつくて、くじけそうになることもありましたが、『あいつもがんばっているから自分もがんばろう』と思って乗り切ることができました」 「勉強自体はまったく苦になりませんでした。部活と比べたら勉強は楽だと思ったし、むしろ気分はノリノリでした(笑)。模試の結果も気にならず、プレッシャーを感じることもなく、無心に勉強し続けることができました」 偏差値データは、模試運営会社から提供頂いたものを掲載しております。, 勉強を頑張りたい人ならおすすめです。英検の対策口座や、語学研修の口座、漢検の口座…他色々開いてくれます。コースとやることが全く違います。体育祭や文化祭も…。, 公立高校とちがって、寄り道禁止。スマホは持ってきてもいいけど、すぐに預けなければいけません。もう少し自由がいいですね。, 「みんなの高校情報」学校情報掲載サービスをご利用いただくと、学校の特徴や課外活動などの詳しい情報を学校選びをしている学生やその保護者様に伝えることができます。. 大成で培った強い精神力は、これから先の神田さんの未来にもつながっていくはずです。, 中学校の成績は「オール3の下ぐらい」で、バドミントンが大好きなごく普通の女の子だった岡さん。いつからか、友人からのお守りをたくさんポケットに忍ばせて受験勉強に打ち込むようになり、見事に難関大学に一般受験で合格。大成での3年間...彼女のなかで何が変わったのでしょうか。, 地元のコミュニティセンターが塾代わり 「今振り返ると、大成に入ったからこそ充実した高校生活を送れたのだと思います。大成は他校に比べて校則が厳しいですが、結果的にそれがよかったのかなと。校則の緩い学校は、それなりに楽しいかもしれません。でも、その感覚のままじゃ社会では通用しませんよね。私は大成で社会に必要なふるまいを学ぶことができたと思っています」。 そんな林くんの部活に対する気持ちが変わったのは、高2になって自分たちの学年が中心となる新チーム体制がスタートし、副キャプテンになったときでした。それまで自分のことしか考えられなかったのが、後輩やチーム全体のことを考えるようになり、部活に取り組む意識のレベルが上がったのです。 「ギター部の活動でいちばん印象に残っているのは、高3の文化祭のコンテストで、たくさんのバンドの中から3チームだけが残る決勝に進出したこと。高1の文化祭で先輩方が演奏する姿を見たときは、自分たちが2年後に同じレベルで演奏できるようになるとは到底思えなかったのに、今その舞台に自分が立っていると思うと、感動で胸がいっぱいになりました」 実は当初、志望していた文理進学コースに合格できなかった郡さん。第2志望の情報進学コースに入りますが「そのせいで、最初は学校が楽しいと思えなくて」とポツリ。しかし、部活や友人が増え、視聴覚委員を担当するようになると、次第に学校生活がイキイキするものになりました。 入学したときは文理進学コースでしたが、順調に成績を伸ばして高2から特進コースに変更。ところが特進コースの授業はとてもレベルが高くて驚いたのだとか。 小平さんが進学する日本女子体育大学は、舞踏の有名校。高2の夏にオープンキャンパスでダンスの体験授業を受けて、「ここだ!」と気持ちが固まりました。 もともと海外に強い関心を抱いていた中田さん。お母さんの友人でキャビンアテンダント(CA)として働く女性から、外国の話やCA の話を聞くたびに「自分もCA として海外に出て活躍したい!」と思うようになり、本気でCAを目指して大学選びを始めます。調べていくうちにCA の実就職率全国1 位が学習院女子大学であることを知り、一般受験を決意。ただ、スタートが遅かったこともあって、周りからは「難しいのでは?」と言われてしまいました。実際、高3の夏に担任の先生からも「志望大のレベルに達していない」とはっきり言われますが、CA になりたい強い気持ちで、出された課題はすべてやり切りました。 その後は迷いなく、吹奏楽部の活動に打ち込みます。勉強との両立は大変でしたが、とにかく授業に集中して乗りきりました。 初めて試合に出たのは福岡県で行われた全国大会です。そのとき木下さんは応援の強さを体感しました。それまでは支える側にいたので、応援がどのくらい選手に届いているのかわかりませんでしたが、コートに立ってみると、仲間の存在感がひしひしと伝わってきました。 常滑 2-1 豊田北 部活や勉強を通して、自分の長所も短所も見つけることができたという郡さんにとって、大成の3年間を一言で表すと『変化』。「もし大成に通っていなければ、今の自分はありません。部活をやめようと思ったこともあります。でも、それを乗り越えることで自分は変われました。どんなにつらいときも続けることが大切で、それができるのは高校生の時期だけだったと、卒業して気づいたんです」と笑顔を見せてくれました。, 勉強とサッカーの両立が課題 ただ、神田さんが在籍する特別進学コースは授業が多く、夏冬も講習などで練習に出られないことがあり、思うように練習に参加できないジレンマもありました。だからこそ、高2が終わろうとしてる春の試合で、ついに「これだ!」と思えるプレーができた瞬間は本当にうれしかったそうです。 「大成には東京都の高校ではあまりない人工芝のグラウンドがあります。しかもT リーグでT 2と実績のある部です。中学時代に出会うことのなかったレベルの高い選手と一緒にプレイできるのは、非常に刺激になりました」 まさに「不易流行」の考えを模索しつつ実践し、学園の更なる発展を目指します。生徒や教職員、保護者、近隣地域の皆様、同窓会の皆様方のご理解とご協力を賜り、さらなる歴史を積み重ねてまいります。, 大成高等学校のホームページ、ご訪問ありがとうございます。 東京医科大学は、大成で配られた「進路の手引き」を見て、先輩が推薦入試で進学したことを知り、受験を決めます。公募推薦に向けて、小論文の指導と面接の練習を先生にお願いしました。 目標に向かう姿勢が明確になったことで、すべてがポジティブに考えられるようになりました。, 夢への第一歩を踏み出した 実は岡さん、インターネットを利用して勉強法を検索するなど自分なりに研究していました。「情報には流されやすいけど、決めたことはやりとげたいタイプ」という岡さんがたどり着いた音読法。まさに「見つけた!」と思ったあとは、志望校の赤本を繰り返し解きながら、英文は1日2回音読。受験勉強のラストスパートのときには「もうほとんど音読だけで勉強していました」というほどだったそう。, 厳しさは、社会で困らないための学び 楽しかった高校生活の最後を「合格」で飾ることができた中田さん。次は憧れのCA に向かって歩き始めています。, 思い通りにならないこと、うまくいかないことがあってもけっして負けない精神力を手に入れた, 一般受験を志し文武両道を目指す! 第1志望の都立高校に合格できず、大成に入学することになったとき、森谷さんは「大成はサッカー部が強いから、高校の3年間はサッカーを頑張ろう」と決意します。でもそれと同時に、「都立の受験に失敗したのは、中3の10月までサッカーをしていて勉強が足りなかったからだ」と感じていたので、大学受験ではその反省を活かして、早めに受験勉強を始めようと思ったのだそうです。 「特に高1の間は慣れないこともあって本当に大変でした。こんなに練習して意味があるのかと疑問に思うことも......」 松蔭 1-0 知多翔洋 大成の2020シーズンメンバーが発表されている。大成(東京)は昨シーズン、2019年東京都リーグ2部(T2リーグ)を2位で終え、2020年東京都リーグ1部(T1リーグ)へ昇格を果たした。 また、2枠の全国出場権を掛けて戦った令和元年度全国高校サッカーインターハイ(総体)東京予選では、準決勝で帝京(東京)をPK戦の末退け、同校初の全国大会出場を決めた。 第98回全国高校サッカー選手権東京予選では2次TB準々決勝で東京朝鮮中高級学校(東京)に敗れ涙を呑んだ。 今シーズン、2020年東京都リーグ1部(T1リーグ)から全国の舞台を狙う。, チームが発表している2020シーズンのメンバーは以下の通り。なお、同校は、自宅学習期間(休校)を延長し、6月1日(月)以降の学校再開を目指すと発表している。, ■昨年度主なチーム成績2019年東京都リーグ2部(T2リーグ)2位令和元年度全国高校サッカーインターハイ(総体)東京予選(準優勝)令和元年度(平成31年度)全国高校サッカーインターハイ(総体)(1回戦)第98回全国高校サッカー選手権東京予選(ベスト8), ▽3年生尾﨑 元片原 崇也加藤 慶八熊倉 拓海小海 隼人長谷川 考世渡邉 駿大関 晟太朗加藤 大嗣空閑 正也杉田 翔吾臼井 翼栗原 侑志佐々木 義伸十文字 海斗松音 竣太朗 門倉 雅人堺 蒼太髙橋 優前澤 亮太中澤 侑大溝口 遥大山田 陸駆栄山 堅柴田 亮野田 歩夢上原 直樹大寺 悠斗岡本 瑠衣袖山 大登三宅 航太加藤 大喜倉橋 暢渡邉 勢也今井 樹金井 陸人齋藤 大樹髙橋 知夢田山 虎太朗並木 柊也東 佑樹坂井 龍弥髙橋 快内藤 海利平山 拓人箕輪 尚徳. ゴールとなる受験日から逆算して日々のスケジュールを決め、「実際の目標を叶えるには、一つ上に目標を設定するべき」との考えから、早稲田をターゲットに据え、3 年生では時間のある限り勉強していたと振り返ります。その結果、本来の志望校である明治大学には、「本番で問題を解いているときに合格を確信した」そうです。 大成高等学校は、明治30年に「杉浦鋼太郎先生」が設立された創立124年目の高等学校です。, <「大成の学び!そして、進路実現!」> 「都立高校に入らなくてよかったと心から思いました。合格できなかった悔しさがバネになってがんばれたし、何より大成の先生たちの指導は本当に丁寧でした」 みんなの高校情報TOP 大成高校(愛知県)の偏差値・口コミなど、学校の詳細情報をまとめたページです。他にも制服画像・進学情報・入試情報や部活の口コミなど、他では見られない情報が満載です。 中規模:400人以上~1000人未満 名古屋 4-0 至学館 大成の2020シーズンメンバーが発表されている。大成(東京)は昨シーズン、2019年東京都リーグ2部(t2リーグ)を2位で終え、2020年東京都リーグ1部(t1リーグ)へ昇格を果たした。 また、2枠の全国出場権を掛けて戦った令和元年度全国高校サッカーインターハイ(総体)東京予選では、準決勝 … 中京大中京 6-0 桜丘 大成高等学校 →, 普通科ラトナディアコース(60)、普通科グローバルフューチャーコース(56)、普通科プラウディアコース(51), 柔道部、男子バレーボール部、陸上部、水泳部、硬式野球部、硬式テニス部、サッカー部、バスケットボール部、ハンドボール部、バドミントン部. 千種 1-0 大成 日福大付 2-0 高蔵寺 けっして順調ではなかった部活の経験が、次の目標に挑戦する原動力になったのです。, 大成での経験を糧にこれからもがんばり続けたい 終わった後は、「絶対落ちた」と思ったという小平さんですが、見事に合格。大学では技術と表現力を高めるとともに、将来についても考えたいと話します。 大成の3年間で成長したと思うのは、人見知りの内気な性格が変わってきたところだという郡さん。「小学校のころは人前に立つのが苦手でした。学校で劇をするときも、台詞は一言だけとか立ってユラユラしているワカメの役とか。 「つらくても情けなくても、くさったりあきらめたりしないで最後まで続けられたことが次につながる自信になりました。そしてハンドボールで成果を出せなかった悔しい思いを勉強にぶつけて、顧問の先生に大学受験でいい報告がしたいと、強く思いました」 遅いスタートを挽回するように受験勉強に打ち込む中田さんでしたが、なかなか学力が伸びず、焦る気持ちが募っていきます。そんななか、AO入試で受けたすべりどめの大学にも落ちてしまいました。しかし周りの心配をものともせず、本人はいたって冷静でした。「勉強するしかない」状況に追い込まれたことで、逆に高い集中力を発揮し、学力が一気に伸びていきました。それでも困難はまだまだ続きます。「やっと学力が伸びたと思ったら、今度はすべりどめのAO 入試のII 期に落ちてしまったんです......」 知立東 1-5 同朋 TAISEIで自分自身がどのように変わったのか、 ところが、その後の林くんの部活生活には大きな挫折が待っていました。高2の秋、新チームとしての初めての大きな大会で、まさかの2回戦敗退。とても悔しい思いをして、「次こそがんばろう」と気合いを入れていたのに、春休み中の練習試合で腕を負傷して練習ができなくなり、4月に始まる大会もその後の引退試合もほとんど出場できなかったのです。チーム自体は東京都ベスト8まで進んだのに、自分は何も貢献できず、とても情けない思いをしました。 「高校時代は、何か一つ、これをがんばろうと決めて取り組むといいと思います。そうすれば、そのために他のこともがんばろうと思えるからです」 「なかでも合格した先輩のコメントがすごく役に立ちました。先輩が実際に使ってよかった参考書なども紹介されていたので、それを見ながら参考書を選び、勉強法も見習いました」 自宅に近く、ちょっと硬派なイメージが自分に合っていると思ったのだとか。 部活は、楽しそうに練習する先輩たちや弓道着のかっこよさに惹かれて弓道部を選びます。「上級生として参加した合宿では様々な経験を積むことができました。楽しい反面、共同生活の難しさを学びました。また周りのことを考えながら行動したり発言したりすることの大切さを改めて感じました。部活を通して、自分に欠けていた協調性が学べたと思います」 名東 0-0(PK7-8)享栄 恵まれた環境でサッカーに打ち込みたいとの気持ちが強く、前の年に大成高校に進学した中学のサッカー部の先輩の勧めもあって大成を選んだという石垣くん。 とはいえ、具体的な将来のビジョンはまだ固めていないという岡さん。大学に入学してから、じっくりと決めるそうです。後輩たちには「私のように将来の夢がまだ決まっていなくても、大成で変わることができたよ!」とエールを送ります。 部活での経験が、法律や政治経済への興味を引き出したのです。さらに大成でいろいろなタイプの先生と出会ったことから、「公民や政治経済を教える先生になりたい」という気持ちがわき上がってきました。 大成で高校生活を満喫していた中田さんですが、勉強はすんなりとはいきませんでした。「勉強嫌い」と公言していたほどで、部活との両立もまったくしていませんでした。そんな中田さんが勉強に興味を持つきっかけになったのが、世界史の授業でした。 吹奏楽部の活動で、森野さんにとって最も大きな経験となったのは高3の8月に行われたコンクールです。まさに受験勉強が忙しくなる時期で、部員の中には「練習どころではない」と考える人も少なくない一方で、「今まで頑張ってきたからには賞をとりたい」という人もいて、部員同士が互いにギクシャクした状態になってしまいました。 大成高等学校は、単なる普通科の課程ではない、「Educational System3+1Courses」を導入しています。 その気持ちが変わったのは高2で副部長になってから。 そんなときも含めて受験中、一番力になったのは3年間指導してくれた担任の先生の存在でした。「大成はみんな熱心な先生ばかりですが、そのなかでも熱血タイプだったのがうちの先生。それまで書いて覚えていた英語の成績がいまひとつだったのですが、先生から『英文は実際に口に出して音読するといい』とアドバイスを受け、やってみたら驚くほどスルスル頭に入りました。あとで知ったのですが、受験に受かった生徒はみんなこの音読法を実践していたんです」。 そんな森野さんが「法学部に行きたい」と考えるようになったのは高2の夏ごろでした。「高2から政治経済の授業が始まって、すごくおもしろいと思ったんです。ちょうど部活で副部長になり、みんなが楽しく活動するためにはルールが必要だと思うようになったころで、それが、社会の中の法律の必要性と重なりました」 塾には通わず、自分で情報収集し、勉強のプランを立て、毎日コツコツ勉強に励みました。「大成の授業はクオリティが高く、おもしろくて分かりやすいため、塾に行かなくても十分、受験に対応できるんです」 大成ならではのわかりやすい授業と、中田さんの好きな教科に対する熱意が、受験生としての姿勢を大きく変えていきました。, 自分を信じる力と最後まで諦めない強さを学んだ TEL 0422-43-3196 FAX 0422-47-6302電話でのお問合せは 平日9:00~16:00 土曜日9:00~13:00 ※日・祝日は受付できません。. 一宮西 1-3 中部大第一 11月7日(土)に行われた第99回全国高校サッカー選手権愛知県大会 準決勝結果をお知らせします。 ※観戦についてはこちら 11月7日(土)13:30 kickoff @パロマ瑞穂スタジアム 東海学園 2-0 刈谷 得点 … 「高1 ではじめて受けた世界史の授業がおもしろくて、特に1800 年代以降の世界史に興味を持ちました。点ではなく線でつながっている部分におもしろさを感じたんです。世界史の勉強だけはコツコツと続けていたので、周りから遅れて受験勉強を始めたときにもかなり役立ちました」 「わからないことは、すぐ先生に質問に行きました。先生はこちらから頼まなくてもプリントを作ってくれたり、わかりやすい本を貸してくれたりして、本当に親身になって指導してくれました。いい成績を取ったときにほめられるのもやる気につながりました」。 中京大中京 2-2(PK7-6)東邦 清林館 0-0(PK3-1)津島 岡崎城西 9-0 豊橋東, 誉 5-1 刈谷北 「大学受験は、受験勉強期間だけでなく小学校から積み上げてきたものの集大成。周囲に流されるのではなく、自分が何をしたいのかを考え、目標に向かって努力するのが大事です」 「自分たちの演奏を聴いて、先生方が涙を流してくれている。それを見たら、演奏している私も涙が止まらなくなってしまいました」 サッカー部 令和元年度セレクションについて 2019.06.09; サッカー部 決勝出場!! 2018.11.13; 2018年度 大成高校サッカー部セレクション案内 2017.06.24; 大成高校サッカー部 高校総体 都大会1次トーナメント結果 2016.05.23 中京大中京 4-1 清林館 刈谷 6-1 科技高豊田 至学館 3-0 中村 そうした友人の存在は、バレエを続けるうえでも支えになりました。小平さんがレッスンで疲れていれば、さりげなく励ましてくれたり、授業のノートを見せて勉強のサポートをしてくれたり、小平さんの予定に合わせて遊びの計画を延期してくれることもありました。そして受験前、精神的にナーバスになっている小平さんの気持ちを落ち着かせてくれたのも、部活やクラスの仲間だったといいます。 豊野 0-3 同朋 校名の由来ともいえる「大器晩成」は在学中の学習体験によって、時代の流れを見極め、焦ることなく、社会の一員として様々な分野で活動・活躍できることを期待している言葉といえます。 サッカー部の練習でも、ランニングはできるだけ前の方で走るようにするなど努力を重ね、「完璧とは言えないけれど、部活も最後まで頑張れたことは、自分にとって大きな自信になりました」と晴れ晴れとした表情で語ってくれました。, 苦手がった英語がどんどん楽しくなった 高2からは成績上位を目指しました。理系科目が得意で生物と物理のテストで満点を取ったときに、「このまま満点を取り続けよう」と思い、部活で疲れても授業はきちんと聞いてコツコツ勉強しました。 菊華 2-0 大府東 神田さんが第一志望校を明治大学に決めたのは高3の秋になってから。もともとGMARCHを目指していましたが、その中でも明治を選んだのは、過去問をやってみて自分に合っていると思ったことと、大学の立地がよく、「何となくかっこいい(笑)」と感じたからだとか。学部については、将来の希望がまだ決まっていないので、幅広く学べる経営学部を目指すことにしました。 中学校の吹奏楽部でホルンを担当していた森野さんは、大成の吹奏楽部に入りたくて、入学を決めました。中3のとき、学校案内のパンフレットを見て、「コンクールで金賞をとることを目標にするのではなく、まずは音楽を純粋に楽しみたい」という吹奏楽部の紹介文に惹かれたのがきっかけです。その後、体験入部に行き、パート練習にも参加。コーチのレッスンを受けたり、合奏も体験したりして、和気あいあいとした雰囲気が気に入り、「絶対、この学校に入りたい」と思うようになりました。 そして、「チームとして勝っていきたい」という気持ちでがんばって準決勝まで勝ち進めます。「大会結果は第3位でしたが、応援の力を知った試合です」と朗らかに語ります。 「最初に受けた数学の授業は自分には未知のことばかりでした。周りはみんな理解しているようで、先生にも鋭い質問をしていたりして、途方にくれました(笑)。ほかの教科の進度も速いし、これはまずいと思い、何とか追いつけるように必死で勉強しました」。 部活と勉強が、高校生活のすべてだった 大成高校での3年間は、「部活と勉強」が生活のほとんどすべてだったという神田さん。中学校ではサッカー部でしたが、大成では180センチの長身を見込まれて勧誘を受けたバレーボール部に入部しました。 熱田 1-1(PK4-5)大同大大同 春日井南 2-2(PK4-5)豊野 この4月、校長に就任した賀澤と申します。よろしくお願いいたします。 それが演劇の道を目指すようになるなんて、自分でも驚いています。これから演じる側になるか舞台裏の仕事を手掛けるのかは未定ですが、中学のときからは考えられない自分になることができました」とその変化を語りました。 専修大学は、1年で法学の基礎知識を学び、2年から進みたいコースを選べるところが気に入って受験を決意。今後は様々なことにチャレンジし、自分の幅を広げて、「大成の先生たちのように、生徒一人ひとりに寄り添える教師」を目指します。 「私にとっては、まさに高2が転機の年でした。勉強の楽しさがわかり、情報進学コースや部活の仲間との交流を通じてチームワークの大切さや競い合う喜びも実感できました」 「優秀な人がいっぱいいると思いますが、その中で埋もれないように、さらに上を目指してがんばります!」, 部活も勉強も譲れない高校生活 「高校生らしい遊びはほとんどしてきませんでした。常に自分を鍛えてました」と語る石垣くんは、2 年生の冬に引退するまでは部活に、その後は受験勉強に全力を尽くしました。 郡さんが初めて大成を訪れたのは、中学3年生のときのオープンスクールでした。それがきっかけで、文化祭や在校生の雰囲気にも惹かれ、なにより中学のころから興味を持つようになった演劇ができる部活があるというのが決め手になり、大成に入学。「大成では知っている人が誰もいなくて、逆に違う意味での"高校デビュー"になったんです」と微笑みます。
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